前回の記事はこちら。⇒ ブリリアタワーズ目黒モデルルームに行ってきた(1)
前回のあらすじ:「ギニュー特戦隊・イケメン・チーズ星人」
2つのシアターが終わると模型コーナーへ。

でかああああああい!!説明不要!!
富久の模型よりもでかい気がする。たぶん縮尺が違う。

ノースタワーはオフィス棟と合わせて建築確認をとっているため、建て替え等はオフィス棟地権者(東京都、みずほ銀行等)の合意も必要になるとのことで、それは将来的な懸念として残る。
管理組合は腕力が必要かもしれない。
ノースタワーの8階から13階(確か)は相互住宅の地権者住戸で全室オフィスとして貸し出す予定とのこと。(エレベーターは別)
オフィス棟とノース住戸棟が6mしか離れていないので地震で揺れたらあれだな・・・と思いながら模型を眺めていた。(心配症)

ノースタワーが逆五角形でサウスタワーが四角形。
敷地配置図を見るとガチ見合いにならないように両棟微妙に面をずらしている。
あとはノースタワー北側はタワーパーキングにしてオフィス棟と見合いの部屋ができないように工夫している。
ノースとサウスのあいだの東西の通路あたりで両棟の敷地が分かれ、公開空地の植栽の管理などもそれぞれが行う。
まあでも駅近でこんなでっかい三棟(建築確認上は二棟)と広大な公開空地が出現したらそりゃインパクトあるし、目黒駅ナンバーワン物件間違いないなと思ってしまう。

そんなこんなでモデルルームへ。
営業がマンツーマンディフェンスすることもなく、放置で勝手に見てくれスタンス。まあその方が都合はいいわね。
ハッ、もしかして「こいつは買えねー客だと思われて営業が付いてないだけか!?」と思ったけどガチ富裕層っぽい年配の方や年収1500万くらいありそうなイケイケお父さんにも営業はついていなかったのでみんなフリーなんだと納得する。

モデルルームは3種類。それぞれ面積が70ちょい、85前後、100超。
100超の最上階の部屋が異次元モデルルームなのを置いておくと、他の二つのモデルルームはちょっと前なら@350とか@400の感じのクオリティや小物でバブルの高まりを実感せずにはいられなかった。
間取り自体は割とオーソドックスで収納も多くていいんじゃないかとおもいました。(小学生並みの感想)
モデル住戸は柱も邪魔にならない配置でタワーなのに工夫されてるなって感心しきり。

LDは天井カセット形エアコンでしたが寝室など居室は普通のエアコンでした。(エアコンクラスタに告知)
竣工がかなり先なので色とかキッチン高とかまだまだ決められるのがいいね。ここは第一期の特典だよね。
さて、モデルを見終わると1階のミーティングスペースへ呼ばれた。ついに噂の価格がわかる・・・?(つづく)
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