東京カレンダーの綾は一体どこに住んでいたのか?その3

前回の記事はこちら⇒東京カレンダーの綾は一体どこに住んでいたのか?その2

今回は豊洲編ですね。湾岸の皆々様方、返歌エントリの用意はいいですか?(違)
本編エピソードはこちら⇒34歳・女性が住む街「豊洲」。適齢期の女性がぶちあたる「知ってしまった不幸」と「知らない不幸」

ららぽーと豊洲ANNEX前で住友ツインタワーを望む
ららぽーと豊洲ANNEX前で住友ツインタワーを望む

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第8回マンションコミュニティ座談会「中古マンションについて」前編が公開されました

第8回マンションコミュニティ座談会「中古マンションについて」前編
(前回記事はこちら⇒第7回マンションコミュニティ座談会「新築マンションの将来について」が公開されました
1回の座談会で5回分になってるとかどんだけ濃いんだよって話ですが、まあ濃かったですね。

SUUMOやモデルルームの営業が教えてくれない「いつ買うか」の重要性の話
SUUMOやモデルルームの営業が教えてくれない「いつ買うか」の重要性の話

価格決定や将来の売却に影響するのは個別の物件の特性云々よりいつ分譲されたかの方が重要だよという年来の主張です。
でもそれをわかった上で(あるいはわからないままの人もいます)家族の都合やなんやかで今買わなきゃいけない人がいて、
そういう人に「今が買いどきなんだ」と勇気を与えてくれるのがSUUMOやS♯先生なんですよね。
彼らも求められる仕事をしていると思います
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東京カレンダーの綾は一体どこに住んでいたのか?その2

前回の記事はこちら⇒東京カレンダーの綾は一体どこに住んでいたのか?その1

さて、引き続き綾の住まいを追って行きましょう。
本編エピソードはこちら⇒31歳女性がするべき、銀座での“上質な”暮らし。大人の女の流儀とは?

ginza

3.銀座編

その女性に住んでる場所を聞かれて「恵比寿です。」と言ったところ、あぁ、って苦笑いされました。そして、「若いお姉ちゃんたちが住んでる街ね。」って笑われたんです。私にとっては、華やかな大人の街のイメージだったから一瞬面食らいましたが、確かに、31歳になって、恵比寿を見てみると、赤文字系ファッションに身を包んだ「これから合コンです!」って感じの女の子が多いことに気付きました。

恵比寿に住んでた頃、渋谷に感じた感覚と似ているのだと思います。その人曰く、恵比寿に住むのは20代までだそう。「若いうちは背伸びして、一流のものに囲まれて暮らしなさい。」と言われました。

それを聞いて、恵比寿から引っ越しました。仕事場に近いからという理由もありますが、やっぱり、上司から言われたことがひっかかって・・・最寄駅は京橋駅の銀座一丁目ですが、一応、”一流の街”銀座です(笑)。家賃は恵比寿時代と変わらず、13万円。最初は、上司のいう一流のものがわからなかったけど、その人の行動をお手本に真似するようになって、やっと最近30歳を超えた大人の女の流儀が分かるようになった気がします。

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東京カレンダーの綾は一体どこに住んでいたのか?その1

上京した当初はこんな素朴で可愛い子だったのに・・・
上京した当初はこんな素朴で可愛い子だったのに・・・

あまりにもバブル感ありすぎ、おっさん臭ありすぎ、もといキラキラしすぎということでネットで話題になった東京女子図鑑・OL「綾」シリーズ。
ストーリーとしては秋田から上京してきた素朴で可愛かった子が、他人との比較やマウンティング合戦に揉まれてクソみたいな女になっていくという話でした。
彼女は三茶(23)⇒恵比寿(28)⇒銀座(31)⇒豊洲(34)⇒代々木上原(37)⇒三茶(40)という激動の人生を送るわけですが、今回は綾が住んだ(であろう)物件にスポットを当てて行きたいと思います。

「綾」シリーズ本編はこちら
上京したての月給23万OLが選ぶ「三軒茶屋」。都会の女の第一歩はここから始まる。
28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨戦態勢バッチリな女たち
31歳女性がするべき、銀座での“上質な”暮らし。大人の女の流儀とは?
34歳・女性が住む街「豊洲」。適齢期の女性がぶちあたる「知ってしまった不幸」と「知らない不幸」
37歳女性が住む街「代々木上原」。私はおばさんになったか?
40歳になった女性・綾が住む街・・・それでも、女の人生は続く。

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