東京カレンダーの綾は一体どこに住んでいたのか?その1

上京した当初はこんな素朴で可愛い子だったのに・・・
上京した当初はこんな素朴で可愛い子だったのに・・・

あまりにもバブル感ありすぎ、おっさん臭ありすぎ、もといキラキラしすぎということでネットで話題になった東京女子図鑑・OL「綾」シリーズ。
ストーリーとしては秋田から上京してきた素朴で可愛かった子が、他人との比較やマウンティング合戦に揉まれてクソみたいな女になっていくという話でした。
彼女は三茶(23)⇒恵比寿(28)⇒銀座(31)⇒豊洲(34)⇒代々木上原(37)⇒三茶(40)という激動の人生を送るわけですが、今回は綾が住んだ(であろう)物件にスポットを当てて行きたいと思います。

「綾」シリーズ本編はこちら
上京したての月給23万OLが選ぶ「三軒茶屋」。都会の女の第一歩はここから始まる。
28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨戦態勢バッチリな女たち
31歳女性がするべき、銀座での“上質な”暮らし。大人の女の流儀とは?
34歳・女性が住む街「豊洲」。適齢期の女性がぶちあたる「知ってしまった不幸」と「知らない不幸」
37歳女性が住む街「代々木上原」。私はおばさんになったか?
40歳になった女性・綾が住む街・・・それでも、女の人生は続く。

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