トルストイ『人にはたくさんの土地がいるか』を読んで

「いま、トルストイ」(帯コメントより)

文豪の文豪たるゆえんは長編ではなく小品に表れると思っていて、夏目漱石の作品でも夢十夜の第一夜が一番好きだったりするんですが、このトルストイの小品『人にはたくさんの土地がいるか (トルストイの散歩道)』もするするっと引き込まれて行って最後あっと驚く結末で終わっています。
三谷幸喜や星新一でおなじみの和田誠の表紙というのもコミカルでシュールでいいです。
話の流れとしては都心タワマン住まいの姉が市街化調整区域で農業を営んで暮らす妹夫婦のもとを訪れ、東京カレンダー顔負けのキラキラ自慢話をしたところ(東京カレンダーネタについては綾考察編を参照)、妹の旦那・パホームがそのやり取りに奮起して大地主になろうと奮闘する物語です。
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うちナビについて考える(年末も、俺、顔晴るぜ!)

今年は多店舗展開していた賃貸不動産業者がいくつか倒産しました。年の瀬なので振り返っていきたいと思います。(個人的なメモです)

1.アルファホームズ(アルファ・プロパティマネージメント)
2016年7月に、アルファホームズを展開していたアルファ・プロパティマネージメントが倒産しました。
イケイケ系の不動産会社で、繁華街案件に強そうな感じでしたが、管理・賃貸仲介から収益物件売買・介護・太陽光と事業を拡大し、売上高も拡大したものの、借入金の返済が追い付かずに22億円の負債を抱えこの事態に。
旧役員と連絡が取れないなどきな臭さも残る顛末でした。

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歴史上の偉大な仲介業者について

昨今、仲介業者を排して貸主と借主が、あるいは売主と買主が直接取引するビジネスモデルがそこかしこで叫ばれています。
彼らは言います。「仲介業者は不要だ!」「右から左に流すだけで3%もの(1か月分もの)暴利を貪っている!」と。
果たして本当にそうなのでしょうか。仲介業者は本当に不要なのでしょうか?仲介業者の報酬は本当に過大なのでしょうか?
それを考えてみる上で今回は歴史上の仲介業者の話にスポットを当ててみましょう。
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「家売るオンナ」と不動産業の将来

家売るオンナ(<a href=

家売るオンナ(公式サイト)、見ました?おもしろかったですね~。水曜夜にやってたのも不動産屋さん思いで配慮されていましたね。
親子が別々に問い合わせしてくるとか、愛人の物件探し依頼とか不動産屋あるある的なスパイスも効かせつつ、お客さんの課題を家を売ることによって解決していく展開はまさにソリューション営業(意味が違う)という感じがしました。
かなり大袈裟に描いてるところやこんなにうまくいかねえだろ!と思うところもありつつも、ハケンの品格や家政婦のミタの系譜を継ぐヒット作で不動産屋のイメージアップにもなったのではないかと思います。
HEROを見て検事になった人や逆転裁判をプレイして弁護士になった人のように、家売るオンナを見て不動産屋になろうと思いました、なんていう北川景子似の美人営業が大勢入社してくる日も近いかもしれません。(イモトアヤコ似の可能性もありますが・・・笑)

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スムログ補遺(7月分)

DJあかい日経デビューとスムログ補遺(5月分)
スムログ補遺(6月分)

本業の方が雪崩のように立て込んでいてなかなか執筆活動の方まで手が回りませんで、お待ちいただいてる方にはご心配・ご迷惑おかけいたしました。
さて、毎月恒例スムログ補遺ですが(このブログが補遺専用ブログにならないよう心掛けていきたいと思います)、今回は2本分となります。

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