マンションコミュニティ座談会第5回後編(リンクはこちら)は僕は聞き手に回り、はるぶーさんの鹿島愛とのらえもん先生によるプロパスト湾岸入植史とモモレジさんの外観へのこだわりを拝聴しました。
プロパストみたいに哲学、こだわりのあるマンションっていいよね。
土地仕入れて上モノ建てて買えるくらいの価格になるように刻んで売って利益を残すってのも重要だしそれが基本なんだけど、そういった話を超えて作る側の思想を形にして実現させるってのはものすごく意味のあることだしかっこいいことだと思う。
少なくともガレリアグランデとオリゾンマーレには「俺が湾岸の新時代を作る」っていう気概があったし、事実以後の湾岸タワーマンションって大枠で言うとプロパストというプロトタイプの微調整しかしてきてないと思う。
東京コープ販売のコープオリンピアとかもそうなんだけど、時代を作るマンションってすごいよね。
(そういう意味でははるぶーさんいちおしの鹿島の試みなんかも時代を先ゆく取り組みかもしれない。規模は違うけど)
割と最近は時代を後追いするようなマンションばっかりだから余計にそう思っちゃう。
というわけで座談会収録分はここで一旦おしまい。次回また呼ばれることがあればまたいろいろ話せたらと思います。
・座談会第4回前編紹介記事はこちら
・座談会第5回前編紹介記事はこちら